約 3,899,866 件
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/800.html
【名前】 バグラモン 【読み方】 ばぐらもん 【世代】 究極体 【種族】 魔王型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 アストラルスナッチャースカーレットブラッドワインインビジブルスネークアイズ 【所属】 バグラ軍 【詳細】 元々は死を司る高位の天使型デジモンだった魔王型デジモン。 理不尽な世界の理(ことわり)に絶望した事で神に謀反し、その時に受けた神罰で片目と半身を永遠に失った。 以降は霊木から削り出した義体を半身の代わりとし、霊体を掴める右腕の義手は長く、失った片目には大粒のルビーを代わりに填め込んでいる。 下記のインビジブルスネークアイズの能力で知りたい情報を瞬時に知る事が出来、その事から「死を司る賢者」としてデジタルワールドで広く知られる。 神への謝罪で自身の罪は許されるが、自身が神の元に再び下る事は無い。 その理由は「神の造った『理不尽な世界の理』に替わる物を探求し続け、『新たな理』による世界からの神の追放を目的として生きている」という事に有る。 ダークナイトモンとデジクロスする事でダークネスバグラモンとなる。 必殺技 アストラルスナッチャー 生きているデジモンの身体から魂だけを抜き去る。 抜かれた魂は自身の自由で天国や地獄だけでなく、他のデジモンの身体にも送り込める。 スカーレットブラッドワイン インビジブルスネークアイズ 片目のルビーに秘められ、デジタルワールド内なら何処でも覗き見る。
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/155.html
【名前】 イージスドラモン 【読み方】 いーじすどらもん 【世代】 究極体 【種族】 サイボーグ型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 パワーウォーターブレイズパワーテラハイドロプレスシャインブレイカー 【所属】 ディープセイバーズ 【詳細】 プレシオモンにシードラモン系のデータが融合して生まれた究極体のサイボーグ型デジモン。 クラックチームに所属し、主に相手の情報分析や索敵を担当する。 黄金のクロンデジゾイド合金製の装甲は光り輝き、「あらゆる邪悪を祓う」と謂われている。 分析した情報は周囲に展開するクラックチームに素早く送られ、戦況を優位に進める事から「クラックチームの頭脳」とも呼ばれる。 更に単独行動でも一個大隊級の殲滅戦を可能とする程の火力を秘めている。 必殺技 パワーウォーター 巨大な水弾を両腕から撃ち出す。 ブレイズパワー 相手をロックオンした後、甲板から発射するミサイルで撃ち落とす。 テラハイドロプレス 口から水流を吐き出し、相手を圧し潰す。 シャインブレイカー 天を覆う程の大量のミサイルを一斉に発射し、最大出力で相手に突貫する。
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/573.html
【名前】 ブイモン 【読み方】 ぶいもん 【世代】 成長期 【種族】 小竜型 【タイプ】 フリー 【必殺技】 ブンブンパンチブイモンヘッド 【所属】 ドラゴンズロアー 【詳細】 新たに発見された成長期の小竜型新種デジモン。 デジタルワールドの創世記に繁栄した種族において生き残り、デジメンタルによる擬似進化「アーマー進化」が出来る。 中でも戦闘種族として優れ、秘めた力を有し、アーマー進化で爆発的な能力を発揮する。 性格的にはやんちゃで悪戯を好むが、正義感の強い一面も持つ。 勇気のデジメンタルのパワーによってフレイドラモン、友情のデジメンタルのパワーによってライドラモン、知識のデジメンタルのパワーによってハニービーモン、愛情のデジメンタルのパワーによってセトモン、誠実のデジメンタルのパワーによってデプスモン、純真のデジメンタルのパワーによってヤシャモン、希望のデジメンタルのパワーによってサジタリモン、光のデジメンタルのパワーによってガーゴモン、奇跡のデジメンタルのパワーによってマグナモン、優しさのデジメンタルのパワーによってカンガルモン、運命のデジメンタルのパワーによってゴールドブイドラモンにアーマー進化する。 『デジモンアドベンチャー02』では本宮大輔のパートナーデジモンとして登場。 必殺技 ブンブンパンチ 両腕を振り回し、相手を殴る。 ブイモンヘッド 強烈な頭突きで相手を倒す。
https://w.atwiki.jp/listlist/pages/133.html
ここを編集 240512 グレグレグレイモン https //club.battlespirits.com/bsclub/mydeck/decksrc/202405/11715512801835_20240512.html 3 アグモン「2」 3 バクモン 3 グレイモン「1」 3 グレイモン「2」 3 メタルグレイモン「2」 3 アレックス 3 メタルグレイモン「1」 3 トリケラモン 3 ウォーグレイモン「2」 3 マーシフルモード 2 激突王 2 友情 2 勇気 3 気弾 1 ガイアフォース 内訳神託2:地竜21:3x7 勇気2・ガイア1:「グレイモン」15:3x5 バクモン3:「完全・究極」15:3x5 アグモン3・メタ「2」3:「ウォーグレイモン」3 マーシ3:煌臨元9:3x3 220514 デジモン02改七式:サイドチェンジ・アグモンスタイル 3 アグモン[2] 成長期 進化:赤 カード名:「ウォグレ」進化 3 バクモン 成長期 進化:赤 デッキサーチ2枚:完全体・究極体 3 闇ティラノ 成熟期 超進化:赤 BP+3k 真激突 3 グラウモン 成熟期 超進化:赤 BP7k以下orネクサス破壊 コア除去耐性 3 メタルグレイモン[2] 完全体 カード名:「ウォグレ」進化6k以下2体破壊 3 トリケラモン 完全体 指定アタック 疲労中:スピリット/ブレイヴ効果耐性 進化・超進化時12k一体破壊 3 ウォグレ[2] 究極体 8k破壊&回復 バウンス耐性 1 メギドラモン 究極体 召喚後BT:15k破壊&破壊誘発無効 アタック時BP以下破壊 バースト妨害耐性 3 スコルビウム AT後BT:GWコア除去・BT召喚 ATBL:BP+5k バースト妨害耐性 3 マーシフルモード 究極体 煌臨:C7 煌臨時:15k破壊・煌臨元究極体追加 煌臨元破棄:回復 3 白い羽 神速ブレイヴ BPアンブロッカブル アンチアンブロッカブル 3 友情の紋章 BP+3k:成長期・成熟期・完全体 破壊耐性:完全体・究極体 3 アドベントドロー ライフ減少後BT:BP7k合計破壊 2ドロー+3オープン煌臨1回収 3 絶甲氷盾 ライフ減少BT:ライフ回復 ATS終了 サイドチェンジ9:鳳凰スタイルアグモン:ベアモン メタグレ:ミヒラ ウォグレ:鳳凰 201010 デジモン02改六式 3 ベアモン 3 バクモン 成長 進化 サーチ 3 闇ティラノ 成熟 超進化 真激突 BP+3k 3 グラウモン 成熟 超進化 A7k破壊 3 メタルグレイモン 3 トリケラモン 1 メギドラモン 3 ウォーグレイモン 3 スコルビウム 3 オメガモンマーシフル 究極 光臨7 究極手札トラッシュ元追加 フラッシュ回復 15k合計破壊 3 白い羽 3 友情の紋章 BP+3k 破壊キャンセル 3 アドベントD 3 氷盾 変更9+xソウルホース3:友情の紋章3 ホウオウ3:ウォーグレイモン3 メラモン3:メタル3 備考ホウオウ解雇・メタウォグレ進化再導入 BPUP・破壊耐性追加 200411 デジモン02改5式 https //club.battlespirits.com/bsclub/mydeck/decksrc/201910/11570551451623_20191009.html 3 ソウルホース 3 ベアモン 3 バクモン 成長 進化 サーチ 3 闇ティラノ 成熟 超進化 真激突 BP+3k 3 グラウモン 成熟 超進化 A7k破壊 3 ミヒラ 完全 サーチ・6kx3破壊 3 トリケラモン 3 鳳凰 究極 光臨5 蘇生光臨 10k以下・以上破壊 完全体手札戻し 3 オメガモンマーシフル 究極 光臨7 究極手札トラッシュ元追加 フラッシュ回復 15k合計破壊 3 白い羽 1 紅葉狩り 3 スコルビウム 3 アドベントD 3 氷盾 変更15アグモン3・メタグレ2nd3・ウォグレ3・バルガンナー3・友情の紋章3 ソウルホース3・ベアモン3・トリケラモン3・白い羽3・紅葉狩り1・六天城2 200829:5.1ver六天2・灼熱1:天翔けるアレックス3 200831:5.2ver天翔けるアレックス3:ガランシェール3 200912:5.3verガランシェール3:スコルビウム3 191009 デジモン02改4 https //club.battlespirits.com/bsclub/mydeck/decksrc/201910/11570551451623_20191009.html 3 02/10 アグモン2nd 成長 進化 ウォグレ進化 3 03/11 バクモン 成長 進化 サーチ 3 03/21 闇ティラノ 成熟 超進化 真激突 BP+3k 3 04/20 グラウモン 成熟 超進化 A7k破壊 3 05/30 ミヒラ 完全 サーチ・6kx3破壊 3 05/21 メタグレ2nd 完全 ウォグレ進化 3 07/31 ウォグレ 究極 8k破壊・回復 3 08/40 鳳凰 究極 光臨5 蘇生光臨 10k破壊 完全体手札戻し 3 12/33 オメガモンマーシフル 究極 光臨7 究極手札トラッシュ元追加 フラッシュ回復 15k合計破壊 3 03/20 バルガンナー 6k破壊・1ドロー 1 03/10 灼熱の谷 3 03/11 友情の紋章 3 04/20 アドベントD 3 04/00 氷盾 変更点:石川3:バルガンナー3 グレイモン2nd:闇ティラノ 190807 デジモン02改3 https //club.battlespirits.com/bsclub/mydeck/decksrc/201908/11565182104258_20190807.html 3 02/10 アグモン2nd 成長 進化 ウォグレ進化 3 03/11 バクモン 成長 進化 サーチ 3 03/21 グレイモン2nd 成熟 超進化 3 04/20 グラウモン 成熟 超進化 3 05/30 ミヒラ 完全 サーチ 3 05/21 メタグレ2nd 完全 ウォグレ進化 3 07/31 ウォグレ 究極 3 08/40 鳳凰 究極 光臨5 蘇生光臨 3 12/33 オメガモンマーシフル 究極 光臨7 究極手札トラッシュ元追加 1 03/10 灼熱の谷 3 03/11 友情の紋章 3 03/20 石川 3 04/20 アドベントD 3 04/00 氷盾 変更点:9枚変更3x3闇ティラノ:グラウモン:パワー/真激突/紫軽減・破壊7k シャイニングBT:石川:破壊/ドロー・破壊/パワー ダイナBT:アドベントD:破壊/ドロー・破壊/ドロー/光臨サーチ 特徴破壊効果・赤軽減・光臨補強 紫軽減=進化つなぎ・パワー真激突=バトル不成立:石川でパワー/赤軽減確保・アタック時破壊をグラウ&石川 10kから7kダウン:光臨サーチで積極ドロー 181223 デジモン02改2 3 02/10 アグモン2nd 成長 進化 ウォグレ進化 3 03/11 バクモン 成長 進化 サーチ 3 03/21 グレイモン2nd 成熟 超進化 3 04/21 闇ティラノ 成熟 超進化 3 05/30 ミヒラ 完全 サーチ 3 05/21 メタグレ2nd 完全 ウォグレ進化 3 07/31 ウォグレ 究極 3 08/40 鳳凰 究極 光臨5 蘇生光臨 3 12/33 オメガモンマーシフル 究極 光臨7 究極手札トラッシュ元追加 1 03/10 灼熱の谷 3 03/11 友情の紋章 3 03/20 シャイニングB 3 04/20 Dバースト 3 04/00 氷盾 変更点:9枚変更3x3ベアモン・成長・進化:闇ティラノ・成熟・超進化 レオモン・成熟・超進化・ライフバースト:ミヒラ・完全・サーチ エヴォバ・ドロー・破壊1万:Dバースト・ドロー・破壊1万・ライフバースト 特徴ライフバースト:レオ=Dバースト 成長3成熟2完全1=成長2成熟2完全2 紋章、鳳凰対象:完全+3 完全究極サーチ:+3 デジモン02改1 1stver 3 02/10 アグモン2nd 成長 進化 ウォグレ進化 3 03/11 バクモン 成長 進化 サーチ 3 03/21 グレイモン2nd 成熟 超進化 3 ベア:闇ティラノ 3 レオ:ミヒラ 3 05/21 メタグレ2nd 完全 ウォグレ進化 3 07/31 ウォグレ 究極 3 08/40 鳳凰 究極 光臨5 蘇生光臨 3 12/33 オメガモンマーシフル 究極 光臨7 究極手札トラッシュ元追加 1 03/10 灼熱の谷 3 03/11 友情の紋章 3 03/20 シャイニングB 3 エヴォバ:Dバースト 3 04/00 氷盾 ここを編集
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18534.html
登録日:2011/10/20 Thu 23 13 43 更新日:2023/07/31 Mon 13 30 41NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 D-ブリガード ウィルス種 カーゴドラモン コマンドラモン サイボーグ型 シールズドラモン タンクドラモン ダークドラモン デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー: デジモンクロスウォーズ デジモンゴーストゲーム デジモンシーカーズ デジモンセイバーズ デジモンネクスト デジモン勢力 ハイコマンドラモン バグラ軍 ブリガードラモン ボムモン マシーン型 ミサイモン 架空の組織 機械化旅団 D-ブリガードはデジタルモンスターに登場する組織のこと。 “brigade(ブリガード)”(ブリゲイドとも)は『旅団』の意味。 ●目次 【概要】 【構成メンバー】◆コマンドラモン ◆シールズドラモン ◆タンクドラモン ◆ダークドラモン ◆カーゴドラモン ◆ハイコマンドラモン ◆ブリガードラモン 【候補生】◆ボムモン ◆ミサイモン 【概要】 竜型サイボーグデジモンで構成された機械化旅団。 何より…組織……なのだがイマイチなにがしたいのかわからない。 そのくせ暗殺やら極秘ミッション等、やたら物騒な単語が飛び交う。 まあ、そんな任務ばかりだから組織の実体が掴めないのか! ……と思うと少しは納得できるかもしれない。 また、ルドモン(プリウエルドラモンの成長期)の図鑑で、とあるエリアを襲撃したことが語られた程度。 (そのエリアはルドモンたちの尽力で防衛されたという) デジモンコレクターズのイベントでは彼らに指令を出してるのが無能冷蔵庫イグドラシルであることが示唆された。 ロイヤルナイツなどの華やかなメンバーには任せられない汚れ仕事を請け負っているのが彼ら…なのかもしれない。 ナイツが旧デジタルワールドのデジモン粛清してた?知らないなぁ… 今のところ、まるで全貌が明らかになっていないため、カオスモンや“BAN-TYO”デジモンの引き立て役にしかなっていないのが現実。 しかも、彼らも目立っているかというと… と思いきや、デジモンネクストではバルバモンの配下として多数登場した。 2023年から連載の始まった『デジモンシーカーズ』ではこのD-ブリガードにもスポットが当たる模様。 以下、判明している構成員…というかコマンドラモンの進化系譜。 【構成メンバー】 ◆コマンドラモン 世代 成長期 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・M16アサシン携行しているライフルを乱射する 得意技 ・DCDボム装備の小型爆弾を使用する 『D-ブリガード』の歩兵デジモンとして暗躍するサイボーグ型デジモン。 表沙汰にならない極秘ミッションに特殊部隊として投入される。 体表を周囲の色をリアルタイムで判断して、あらゆる迷彩パターンを表示できる特殊テクスチャーで覆われている。 そのため、多くの“ターゲット”はコマンドラモンに気づかず葬られる。 ◆シールズドラモン 世代 成熟期 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・デスビハインド研ぎ澄まされたナイフで一撃する。 得意技 ・スカウターモノアイ瞬時に敵の急所を計測する。 『D-ブリガード』に所属するサイボーグ型デジモン。 『セレクション-D』と呼ばれる特殊選抜試験を合格した、100体の内1体のコマンドラモンだけが進化することを許される。 暗殺任務を得意とする精鋭で、武器や迷彩能力に頼らず、体術のみで戦う。 その身体能力は計り知れず、動きを目視することは不可能といわれている。 アニメ『デジモンゴーストゲーム』第13話「処刑人」で登場。CV 神奈延年 額へのナイフ投擲でどんなターゲットも一撃で仕留める戦闘技術を持つと言われ、デジタルワールドでも『デア・シャルフリヒター(ドイツ語で「処刑人」)』という都市伝説として恐れられていた。 「neun(9)…neun(9)…zwei(2)」 そのナイフの投擲でゴリモンやモノドラモンなどの罪のないデジモン達を暗殺してきた。 1000体目のターゲットとしてジェリーモンに狙いを定めるが、ジェリーモンを尾行していた宙一行に包囲され、戦闘になる。 「まだ…たかが…1000……。数を増やす……誰でも良い…数を……。数だけが大事だ……」 その目的は 単にキルスコアを増やす こと。 (劇中の範囲では)『D-ブリガード』の指令などに関係なく、個人で無差別に暗殺を行っていた模様。 ただ殺害数を増やせれば誰でも良いという危険思想を体現し、(人間の世界でいうなら)「無差別大量殺人鬼」。 『D-ブリガード』からの脱走兵か何かであろうか 高い戦闘能力でガンマモン達を圧倒し、ガンマモンへナイフの投擲を行う…が、それを庇ったボコモン先生を死に至らしめ、デジタマに戻らせてしまう。 そして、その慟哭で暴走したガンマモンがグルスガンマモンに暗黒進化。 同じ成熟期とはいえ、高い戦闘力を誇るグルスガンマモンに手も足も出ず捕らえられ、『デッドエンドスキュアー』で頭部を貫かれ死亡。 多くのデジモンに「無意味な殺戮と死」を与えてきた彼は、自身もより強者から「無意味な殺戮と死」を与えられるという 因果応報ではあるが悲しい最期を遂げた。 ◆タンクドラモン 世代 完全体 タイプ マシーン型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ストライバーキャノン小型核弾頭搭載の砲弾を発射し、半径30kmを焦土と化す。 得意技 ・ブラストガトリングキャノン横の一秒間に3600発の弾丸を撃ち尽くす接近戦用ガトリング。 『D-ブリガード』に所属する、暴徒鎮圧及び強襲駆逐を任務とするマシーン型デジモン。 一度に多数の「目標」を駆逐することに特化しており、圧倒的な火力を誇る。 同時に30体の「目標」をロックオンが可能なレーダーを装備しており、一体のタンクドラモンが捕捉した「目標」は他のタンクドラモンとデータリンクされ、逃げる事は不可能と言われる。 また、任務での生存率も非常に高く、旅団結成以降、今までの出撃で撃墜されたのはコードネーム“BAN-TYO”排除作戦時に破壊された一体のみだといわれている。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』第29話「脱出 燃える密林」にて登場。 アロモンの群れやメガドラモンを率いて選ばれし子供達を襲撃。 その連携と攻撃力でメタルグレイモンを苦戦させるが、援軍として登場したガルダモンによって戦況が変化。 空中との連携が取れなくなり、最後はメタルグレイモンとの一騎打ちの結果、撃破される。 ◆ダークドラモン 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ダークロアー「ダークマター」をエネルギー弾とし打ち出す、禁忌の大技。この技を受けて生き残れる者はいないといわれる。 得意技 ・ギガスティックランス右手に仕込まれた槍で「目標」を貫く。槍はロイヤルナイツの一角、デュークモンの「聖槍グラム」と同等の硬度を誇るといわれる。 『D-ブリガード』の最終兵器と目されるサイボーグ型デジモン。 以前に旅団総出で取り掛かった、コードネーム“BAN-TYO”駆逐作戦中に唯一破壊されたタンクドラモンを回収し、その残留データを元に研究機関が進化させたといわれている。 しかし、進化させる際に大量の「ダークマター」を使用したため進化後、制御できず暴走してしまい、逃亡。 (インペリアルドラモンがメガデスで撃ち出す暗黒物質とは関係があるのだろうか…) 現在も消息は掴めず、噂では未だに任務遂行のためコードネーム“BAN-TYO”を探して世界を彷徨っているといわれている。 アニメでは『セイバーズ』における倉田軍団のバイオデジモンの一体として、バイオダークドラモンが登場。 また、『クロスウォーズ』ではデジメモリとして登場。 ◆カーゴドラモン 世代 完全体 タイプ マシーン型 属性 ウィルス種 必殺技 ・サプレッションストライク胴体前部のガトリング砲で攻撃する。部隊を降下させる際の地上制圧のための使用が主。 ・スローターブレード両翼のプロペラで相手を斬りつけ、なます切りにする技。ただし、プロペラを破損する恐れがあるため、不測の事態で近接戦闘が発生したような緊急時のみ使用が許可される。 『D-ブリガード』において部隊輸送を担当するデジモン。 『デジモンシーカーズ』で初登場した、期待の新星。 ハッキングによって入手した現実世界のティルトローター機の設計データを組み込んで進化したと言われているとおり、オスプレイに竜の頭を付けたような姿をしている。 両翼のプロペラの角度を調整することでホバリングや高速度の飛行が可能な優れた機動性を持つ。 また、“カーゴ”の名の通り、胴体部分が荷室となっており、通常のミッションであればコマンドラモン5体+ハイコマンドラモン1体で構成される分隊を収容することが多い。 また、荷室が空の状態ならば胴体下部にワイヤーで懸架することでタンクドラモン1体を運ぶことも可能である。 ◆ハイコマンドラモン 世代 成熟期 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・DCDグレネード多連装グレネードランチャーから特殊な弾頭を持つグレネード弾を発射。榴弾、スモーク弾、音響弾の3種を瞬時に切り替え可能。 得意技 ・デストロイチャージ防護盾を構えての体当たり。 『D-ブリガード』に所属する重歩兵デジモン。 『セレクション-D』と呼ばれる特殊選抜試験を合格……できなかった99%が進化するルート。 部隊内では、「盾」としての役割を担い、巨大な体躯と防護盾でコマンドラモンの突撃部隊を守ることが主な任務。 体表にはコマンドラモンと同様の特殊テクスチャー加工が施してあり、周囲の色をリアルタイムに投影できる機能を備える。 武装としては多連装グレネードランチャーと、防護盾を保持する。 その頭部は、言い訳が難しいレベルで横の二本角が無くなったメタルグレイモンにそっくり…。 ◆ブリガードラモン 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ジェノサイドレイン右腕の巨大ガトリングキャノンから榴弾を毎秒4,800発の速度で掃射する技。 ・エクサデストロイヤー左手の爪に格納された有機体系ミサイルを発射する。 過去に“最終決戦兵器(ダークドラモン)”を完成させていた『D-ブリガード』だが、その個体は暴走→出奔という大失態を引き起こしたのは周知の事実。 その反省を生かし、部隊を効率よく運用するための指令機として開発・進化させたのがこのブリガードラモンである。 名前に組織名を冠している辺りにも、その本気度が見え隠れする。 現在は3体のブリガードラモンが配備されているとの情報があるが、今後、その配備数はさらに増えると推測されている。 任務を行うエリアの上空を旋回し、地上や低高度にいる脅威の索敵と破壊を行うのが主目的。 そして、ブリガードラモンによって大きな脅威の殲滅が完了すると、分隊を収納したカーゴドラモンが降下し、地上にコマンドラモンとハイコマンドラモン、タンクドラモンが展開される…というのが基本的なフォーメーションとなる。 その間も、全任務が完了するまでブリガードラモンは上空を旋回し、展開部隊への指令と索敵を継続する。 ブリガードラモンの配備後は作戦成功率が向上し、部隊損耗率も大幅に低下したことからかつての勢いと、大失態で失墜した名声を取り戻し始めているという。 …と、このように良いこと尽くめのようなブリガードラモンだが、最大の欠点(?)がある。それは… 飛行ユニットを装備したウォーグレイモンにしか見えないこと!! である。 頭部の髪と特徴的な三本角、左腕の爪、そして必殺技の『エクサデストロイヤー(*1)』と、グレイモン要素が見え隠れする。 とはいえ、鮮やかな青のカラーリングや、背面や脚部の大型飛行ユニット、そして右腕の大型ガトリングなどで全体的なシルエットは差別化されている…とも言えなくはない。 また、機械化旅団『D-ブリガード』であるので、某“鋼の帝国(メタルエンパイア)”と裏で技術提供などの交流があったり、そもそもが帝国下の組織である可能性もある。 ブリガードラモン、ひいては『D-ブリガード』にスポットが当たっている『デジモンシーカーズ』で、もしかしたらその辺りも掘り下げられる可能性がある。 期待して待とう。 【候補生】 ◆ボムモン 世代 幼年期Ⅰ タイプ スライム型 属性 なし 必殺技 ・バチバチバッチン導火線の火花を大きな音を鳴らしながら散らして相手を驚かせる。 生まれた瞬間から導火線が点火され、機嫌が悪いと燃焼速度が増す。 導火線が燃えきる前に進化するため燃えきるとどうなるのか謎。 クロスウォーズでも同名の別デジモンが登場した。 こちらは導火線が顔の上方向についており、ちょんまげのようになっている。 必殺技は爆風を相手に浴びせる「ボンバーヘッド」や、様々な色彩の粒子をまき散らす「ファイヤーワークスレボリューション」 ただ、威力はバクチク程度。 見た目自体は鮮やかで綺麗なのでパーティーの余興で怒らされて楽しまれるという。 デジモン界の民度って… ◆ミサイモン 世代 幼年期Ⅱ タイプ マシーン型 属性 なし 必殺技 ・ミサイルクラッシュ破壊力はあるが、コントロールが効かないため命中性はほぼ無い。 ボムモン同様、進化直後から点火されているため進化するまで常に飛び回っている。 スピード調整はできるが、猛スピードでないと墜落してしまう。 追記・修正…任務了解。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんかイグドラシルが黒幕だったらしい? -- 名無しさん (2014-07-13 15 24 28) バンチョーとの因縁が深いんだな -- 名無しさん (2014-10-22 20 19 14) 設定「だけ」は魅力的なんだが、玩具・ゲーム・漫画・アニメいずれのメディア展開においてもそれを全く活かしきれない。それがデジモンクオリティ -- 名無しさん (2015-10-11 16 50 07) 俺らの様な厨二層に狙いを絞れば良いんだよ、小学生層はポケモンや妖怪とかに行っちゃうんだからさ。サイスルの様な厨二に受け良さそうなゲームもっと増えろ -- 名無しさん (2015-10-11 17 47 18) コレクターズで設定補完されたけど公式設定でいいんだろうか -- 名無しさん (2015-11-21 13 05 39) ボムモンとミサイモンはD鰤じゃないぞ。そういやクロウォでボムモンの亜種みたいなのが出てたな -- 名無しさん (2016-04-30 18 08 21) コレクターズ設定が公式ならイグドラシル傘下って事になるのか…表沙汰にならないミッションにしか投入されないらしいからナイツとは差別化できてるのか? -- 名無しさん (2016-04-30 18 10 34) ダークドラモンのダークマターとインペリアルドラモンの暗黒物質は同じものなんだろうか -- 名無しさん (2017-03-29 21 35 24) 成長期のルドモンに侵攻を阻止されてるのは・・・ -- 名無しさん (2019-11-28 07 30 00) 一応コマンドラモンやミサイモン、ボムモン(原種)を除いて全員アニメ出演しているぞ ダークドラモンはvio版と本物がセイバーズとXW、タンクドラモンはアドコロ、シールズドラモンはXWとゴスゲに登場している。 -- 名無しさん (2022-01-15 09 30 30) ダークドラモンの後に指揮官兼部隊展開の初手担当役として組織名を冠するブリガードラモンを開発してる、左手の装備見るに鋼の帝国とも何らかの取引でもしたんかな -- 名無しさん (2023-06-26 18 34 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1840.html
登録日:2010/03/10 Wed 01 14 55 更新日:2024/04/24 Wed 17 05 52NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 デジモンアドベンチャー: As'まりあ D-Arts X抗体 X進化 ぼくらのウォーゲーム! インフレ オメガモン ガルルグレイモン テントモン「ただの合体」 ディアボロモン無双 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー バンダイ冬のオメガモン祭 リブート ロイヤルナイツ ワクチン種 一騎当千 亜種 俺達の勇者 俺達の誇り 僕らのヒーロー 勇気 原点にして頂点 友情 合体 坂本千夏 山口眞弓 島田敏 最強 次元を越えし勇者 田中秀幸 白銀の聖騎士 究極体 絶対的英雄 聖騎士型 融合 超究極体 高橋広樹 ウォーグレイモンと… メタルガルルモンが… 合体した……!? 『オメガモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】◇誕生まで ◇胸部デザイン ◇オールデリート ◇ミサイル 【X抗体】オメガモン(X抗体) 【派生種】◆オメガモン ズワルト ◆オメガモン ズワルトD(ディフィート) ◆オメガモン Alter-B(アルター ビー) ◆オメガモン Alter-S(アルターエス) ◆オメガモン:マーシフルモード 【関連種】◆インペリアルドラモン:パラディンモード ◆スサノオモン ◆カオスモン ◆オメカモン ◆オメガシャウトモン 【関連種?】◆オメダモン 【アニメ・漫画・ゲームでの活躍】アニメ『デジモンアドベンチャー』、『デジモンアドベンチャー02』映画『ぼくらのウォーゲーム!』 映画『ディアボロモンの逆襲』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 アニメ『デジモンテイマーズ』 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 アニメ『DIGITAL MONSTER X-evolution』 ウェブストーリー『デジモンクロニクル』 アニメ『デジモンセイバーズ』 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 漫画『デジモンクロスウォーズ』 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【商品化】 【余談】 【立ち位置】 【基本データ】 英名 Omnimon(オムニモン) 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ワクチン種 必殺技 ・グレイソードウォーグレイモンの力が宿った左腕の炎の大剣で敵を切り裂く。 ・ガルルキャノンメタルガルルモンの力が宿った右腕の冷気の大砲で敵を撃ち抜く。メディアミックスでは普通の砲撃を行うことがかなり多く、『デジモンアドベンチャー:』にて冷凍弾を主体として使用されていた際には非常に驚かれていたほど。 ・ソード・オブ・ルイン“グレイソード”から放つ究極乱舞。リ:デジタイズのものはガルルキャノンの誤植。 ・オールリカバーアニメ『アドベンチャー:』で登場した、傷ついた世界を修復する技。使用時にはグレイソードにデジ文字で「オールリカバー」の文字が浮かび上がる。 得意技 ・ダブルトレント右腕から氷、左腕から炎を地を這う様に交互に放つ。 ・アルティメットアッパーカット“グレイソード”で敵を上空に打ち上げ、“ガルルキャノン”を連射して追い討ちをかける連撃。 ・オメガソード“ガルルキャノン”を後方に放ち、その勢いで“グレイソード”を突き立てながら突撃する。インペリアルドラモン パラディンモードのオメガブレードによる技名にも使われている(書籍のものはともかく、ゲーム作品のものは誤植なのかは不明)。 ・オメガブラスト ・オメガハウリング 【概要】 ウォーグレイモンとメタルガルルモンが合体(ジョグレス)して誕生した聖騎士型デジモン。 初登場のアニメ映画『ぼくらのウォーゲーム!』の活躍から高い人気を誇り、年月を超えてなお、デジモンというコンテンツを代表する一体といえる。ティラノモン… その人気と知名度から、ほとんどのデジモンアニメシリーズをはじめ、多くのデジモンコンテンツに登場している。 当初、ゲームにてガルルグレイモンという名前で登場し、映画以降はオメガモンが正式な名前になった。 来歴としては、遥か昔の『古代デジタルワールド期』に発生した極度の“デジタルクライシス”時に、 共にウィルスバスターズに所属していたウォーグレイモンと メタルガルルモンが、平和を願う人々の強い思いにより融合して誕生したと言われている。 『最後の聖騎士』の異名を持つ、言わずと知れた(といっても後付けだが)ロイヤルナイツの一員。 右腕は大砲やミサイルなど、 メタルガルルモンの特徴を色濃く残し、 左腕は“グレイソード”と呼ばれる大剣を、肩には“ブレイブシールドΩ”を装着しており、ウォーグレイモンの特徴を残している。 攻撃は“グレイソード”と“ガルルキャノン”で行い、“ブレイブシールドΩ”で防御し、回避、飛行時にはマントが自動的に出現する。 如何なる状況下でも対応し、実力を発揮するトータルバランスを有するオールラウンダー。 また、『闇との戦いに終止符を打つ者』の名に恥じぬ力と心を持つ。 立場や設定上、対になるのはロイヤルナイツ空白の席の主であるアルファモン。 ◇誕生まで ガシャポンブログ2018.11.8「渡辺けんじさんインタビューその②-オメガモン:マーシフルモード-」にて、渡辺けんじ氏が解説している。 オメガモンが初登場した映画『ぼくらのウォーゲーム!』で監督を務めた細田守氏から、 「ウォーグレイモンとメタルガルルモンが別々ではなく、一緒になって戦えるデジモン、それこそ合体できないか」 「全体的にひょろっとして、腕にデジモンたちの特徴が残るような感じの姿のデザインで」 という提案が、渡辺氏にきたという。 渡辺氏はその提案を受けて「両腕に、両方のキャラクターの頭くっつけた感じにしちゃえ!」と考えたが、個人的にキャラクターとして「“手”が欲しい…」と悩んでいたところ、 当時のバンダイ社員デジモン企画担当のボルケーノ太田氏が、 「大丈夫ですよ、このキャラクターきっと飯食わないですよ」 「茶碗持ったりしないんだからいいんじゃないですか!」 等と言ってくれたため、渡辺氏も戦うキャラクターだからいいかと吹っ切れて、今のデザインが完成したとか。 なお、当然だが育成ギアなどではオメガモンも飯は食う ◇胸部デザイン 胸には宝玉があるタイプか“勇気の紋章”と“友情の紋章”をそれぞれ半分にし、合わせた紋章が刻まれているタイプが居る(*1)。 時々勇気の紋章しかないタイプも居る(デジモンワールド2やリ・デジタイズ等)、おそらく友情はいらなかったのだろう。100%勇気。 というか、実は紋章タイプのオメガモンかつポリゴン製のオメガモンで友情の紋章もきちんとあるやつのほうが少なかったりする。 また宝玉タイプも後述するが、「ぼくらのウォーゲーム」等を見ればわかるように本来青色のはずなのだが、赤だったり黄色だったり緑だったり色がコロコロ変わる。 オメガモンで戦隊モノができそうである。 まぁ、これに限らず人気が高いゆえに出番も多いオメガモンは特に全身のデザインが(意図的な改変を含めて)地味にコロコロ変わるのだが。 ◇オールデリート “グレイソード”にはデジ文字で『オールデリート』の文字が刻まれている。 …はずなのだが、実はアニメ設定画時点でデジ文字の誤植があるため、「ぼくらのウォーゲーム」を含むほとんどのアニメ作品で「オールデリーソ」か「オールデーソ」となっていたりする。 ◇ミサイル オメガモンの項目でなんでミサイル? と思った方もいるかもしれない。 実はオメガモンの公式設定にはこんな記述がある ウォーグレイモンの形をした左腕には盾と剣が、そしてメタルガルルモンの形をした右腕には大砲やミサイルが装備されている。 ウォーグレイモンサイドの盾と剣はわかるだろう。“ブレイブシールドΩ”と“グレイソード”がそれに該当する。 メタルガルルモンサイドも大砲はわかるだろう。 絶対零度の冷気砲弾という描写こそ少ないものの“ガルルキャノン”は大砲である。 そしてメタルガルルモンサイドに残っているもう一つの装備が「ミサイル」である。 確かに合体元のメタルガルルモンはミサイルを持っているので撃てても何もおかしくないのだが、 オメガモンが右腕側からそんな攻撃を放った例が一度もなかったのだ。 そんなこんなでほぼ死に設定とも言えるミサイルだが、ファンの間では概ね二通りの解釈がなされていた。 1.肩のトゲが発射される 毎回色と数が安定しないオメガモンの右肩のトゲがミサイルのように発射されると言う説。 一見珍説にも見えるが、メタルガルルモンには肩にトゲ状のミサイル発射ポッドがあるため、それと似たような感じと見れば妥当であろう。 2.肩がメタルガルルモンのように展開して、中からミサイルが発射される メタルガルルモンの肩のミサイルランチャー(1のポッドとは別)のように展開ギミックがあったという説。 両肩共通で球体、そこに右肩にはトゲ、左肩にはブレイブシールドというのが現在のオメガモンの肩周りの主流デザイン。 だが、公式デジモン図鑑にも使用されている最初期のオメガモンの公式絵では、それぞれの肩がウォーグレイモンとメタルガルルモンの肩パーツの形状に準じていることから考えられた説。 そして初登場から20年の時を超え、『デジモンアドベンチャー:』にてついに初披露され、その発射描写が判明。 肩が展開して発射される、という2の説の形で描写された。 また、メタルガルルモンの頭部の鼻の上辺りが展開し、若干小型のミサイルを大量発射する様子も描かれた。 更に余談だが、“ブレイブシールドΩ”からエネルギー状のさらに巨大なシールドを展開する機能も初披露された。 【X抗体】 オメガモン(X抗体) 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ワクチン種 必殺技 ・オールデリート“グレイソード”に刻まれたデジ文字通り、グレイソードに触れたものすべてを消滅させる一撃必殺技。 ・オメガインフォースX抗体を得た際に手に入れた未来を見る能力。敵の動きを先読みする事ができる。 オメガモンがX抗体を得てX-進化(ゼヴォリューション)した姿。 これにより、戦闘において敵の動きを先読みし、対応できる能力「オメガインフォース」を得た。 極限まで高められた戦闘センスとポテンシャルも合わさって、オメガモンXを倒せる他のデジモンは理論上存在しないとされている。 ネットワークセキュリティ上で絶対に負けられない戦いでの切り札となりうる存在である。 この為、デジモン最強議論ではオメガモンXが上位に挙がる事が多い。 しかし、後付けや設定のインフレには事欠かないのがデジモンというコンテンツ。 公式は「デジモンクロニクルX」にて『オグドモンX』というトンデモない爆弾を投下してきた。 暗黒七大魔王の上位に存在するオグドモンが進化したオグドモンXは、原種の「少しでも悪意のある存在の攻撃を寄せ付けない能力」を受け継ぐだけに飽き足らず、 ディアボロモンXがX抗体を持つ七大魔王を取り込んで進化した存在という、オメガモンXをこれでもかとメタっているチートを超えた何か。どうやって倒すんだコイツ… この為、純粋な戦闘力も非常に高く、クロニクルXでは、実際デュークモンXやアルファモン王竜剣の三人がかりでも敵わなかった。 【派生種】 ◆オメガモン ズワルト 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ワクチン種 必殺技 ・グレイソード通常種と同様。 ・ガルルキャノン通常種と同様。 カードシリーズ『デジモンジントリックス』が初出。 融合の過程で姿を黒く変えてしまう分泌物『ブラックデジトロン』が混入し、黒の聖騎士の姿となった。 力は増大し、より強力になっている。 所属は同じくロイヤルナイツで、見た目こそ黒いがワクチン種。 しかし、『サイバースルゥース』などではロイヤルナイツとしては数えられず、 ジョグレスに必要なデジモンも、ブラックウォーグレイモンとメタルガルルモン(黒)が指定されている。 その後、『デジモンコレクターズ』の2013年12月の更新においてブラックデジトロンの形状が判明した。 ちなみに、ズワルトに先駆けてアーケードゲームの『デジモンクロスアリーナ』で「オメガモン(黒)」が登場していた。 カラーリングは本体の白い部分が黒になっており、両腕の色は通常のオメガモンのまま。 ◆オメガモン ズワルトD(ディフィート) 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ウィルス種 必殺技 ・グレイソード通常種と同様。ただし、途中で折れてしまっており、赤色のエネルギーの刃でそれを補っている。 ・ガルルキャノン通常種と同様。ただし、砲身にヒビが入っている。 ゲーム『デジモンワールド ネクストオーダー』で初登場。 デジタルワールド内に異常データが発生した場合、これを駆逐する「執行者」。というか処刑人。 初登場時は異常発生したムゲンドラモン数体を瞬く間に殲滅するという恐ろしい戦闘能力を見せた。 一応は育成可能デジモンの一体でジョグレスにより誕生させられるが、後述のAlert-Bとの差別化のためか、余り物を押し付けられている感が… シャイングレイモン×ミラージュガオガモンなんかはまだいいとして、ジジモン×プラチナヌメモンで誕生させられたりするのは… オメガモンズワルトが、何者かにウィルスプログラムを注入されて狂戦士とされた姿、とされているため属性もウィルス種になっている。 “DEFEAT(ディフィート)”とは「敗北」という意味で、その名の通りボロボロの外見が特徴的。 角は折れ、両腕の頭部は痩せこけ、首から下は骨しかない、というその戦闘能力とは裏腹に非常に弱々しい姿をしている。 そのような姿となる理由として、前述のウィルスプログラムと微かに残るワクチンプログラムが体内で反発しあって不安定となり、その影響で傷ついた身体も癒えることなく疲弊、暴走を繰り返しているためだという。 また、ワクチンプログラムが押し返し自我を取り戻した一瞬に、被害を抑えるため両武器を拘束したらしい。 ◆オメガモン Alter-B(アルター ビー) 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ガルルソード ・グレイキャノン ゲーム『デジモンワールド ネクストオーダー』で登場。 事件の元凶と言える人物が、オメガモンズワルトDを異常進化させて生み出した最強のデジモン。 オメガモンズワルトをより豪華にしたような外見をしている他、見ての通り、メタルガルルモンとウォーグレイモンの頭部の役割が入れ替わっている。これが「Alter」の由来だろうか。 右手の「ガルルソード」は根元から二又に分かれており、ビームソードとなる。 左手の「グレイキャノン」はメカニカルな2連装の砲身となっている。 また、根元にはリボルバーのようなシリンダーが確認できる。 外見が大きく変化しているため、今までに登場した上記三体と比べると必殺技の演出がかなり違う。 設定を参照をするとオメガモン→オメガモンズワルト→オメガモンズワルトD→オメガモンAlter-Bとなる。 さすがに進化ルートが長すぎる為か、ゲームなどでこのルートが採用される事は無い。 ◆オメガモン Alter-S(アルターエス) 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ガルルソード剣中央に溜めるエネルギー量で斬撃力が変化する。最大チャージしたガルルソードの斬撃に切れぬものはない。 ・グレイキャノンブリッツグレイモンの形をした砲塔からプラズマを撃ち抜く。 ウォーグレイモンの亜種「ブリッツグレイモン」とメタルガルルモンの亜種「クーレスガルルモン」が融合し誕生したオメガモン。 通常のオメガモンとは別個体だが、強さは同等。 分泌物“ブラックデジトロン”が混入されるとAlter-Bになる設定だが、登場はAlter-Sの方が後だったりする。 ちなみにAlter-B共々ウイルス種である。 Alter-Bとは必殺技名は共通だが、武装の形状は異なる。 右手の「ガルルソード」は巨大な矢印↙のような形状の刃を持ち、中央部が肉抜きされている。 左手の「グレイキャノン」は一般的に想像されるオートマの拳銃のような砲身で、砲口は一つになっている。 ブリッツグレイモンのバーニアにもやや似ているか。 『デジモンアドベンチャー:』では67話でのアバドモンコア戦にてオメガモンが、グレイソードとガルルソードの二刀流とグレイキャノンとガルルキャノンの二連装という過程を経て変化した姿として登場。 グレイキャノンが放つ重圧でアバドモンコアの動きを止め、ガルルソードで真っ二つに切り裂いた。 アニメ登場前提のデザインではないAlter-Sはその複雑さ故か、僅か6カット程度の登場だったが、作画スタッフの創意工夫による演出がなされた。 渡辺けんじ氏は自身のツイッターにて、ダンデビモンのデザインについて「(作画の手間から)ともかくデジモンは線を減らせとすごく言われる」、ブリッツグレイモンについて「短時間で描くのは辛い~。アニメーターって改めてすごいと思う」、クーレスガルルモンについて「線が多いのでやはり動かせないよね」等と述べており、線の多いAlter-Sも登場に際しては、苦労と工夫があったことがうかがい知れる。 ◆オメガモン:マーシフルモード 世代 究極体 タイプ 聖騎士型 属性 ワクチン種 必殺技 ・虞玲刀(ぐれいとう)西洋大剣型のグレイソードから日本刀状に変化した。 ・雅琉々砲(がるるほう)形状は大きくは変化していないが、絶対零度の冷気をレーザー状に撃ちだす。 “Merciful(マーシフル)”は「慈悲深い」の意味。 『デジモンアドベンチャー tri.』第6章『ぼくらの未来』で初登場。 戦い、倒すことでしか救えないと判断したオメガモンが悲しみと決意を抱いて変化した姿。 道を踏み外し、後戻りが出来なくなったデジモンを裁くことで救済する姿であり、マーシフルモードが攻撃する対象は全て本来は「善の心」を持つ者たち。 マントはマフラーのようにたなびく翼に変わり、天使のような印象を与える。 涙が頬を伝うようなライン「フォトンスプレッド」は全身にも広がっており、フォトンスプレッドのエネルギーが全身を駆け巡ることでパワーを一時的に高めている。 日本刀状になった「虞玲刀(ぐれいとう)」。 これは斬る対象を一太刀で介錯するための武器で、別れの思いを胸に秘め、惜別の一刀を振り下ろす。 両腕がビーム状の刃になって、あまり差異が無くなった。 6章クライマックスにて、仲間の究極体デジモン達からエネルギーをもらったオメガモンが進化、究極体数体係でも歯が立たなかったオルディネモンをまるで寄せつけず「虞玲刀」で真っ二つにして倒した。 オルディネモンの核となっていたメイクーモンもそのままデリート… この時点では、『これではmerciless(無慈悲)では…』となる視聴者も多かった。 渡辺けんじ氏によると、最初はまたオメガモンに頼るのは嫌だったが、メイクーモン(オルディネモン)を滅却・昇華させてあげるためのキャラクターが必要になったため、生み出されたとのこと(*2)。 最初はただの金色のバージョンを考えていたがラストに相応しくなく、 メイクーモンというスタッフからも“忌み子”と設定された自らの存在意義を否定しているキャラクターに対する“介錯人”として、 最後の一瞬であれば、新しいオメモガンオメガモンもありかと思いOKにしたという。 そのため、「マーシフル(慈悲)」を選んだのは英語に適した言葉が無かったためで、本来は「介錯人」をイメージしていたキャラクターだったとのこと。 「日本刀」「白装束」という点にもそれが表れている。 また、モチーフとして仮面ライダー、サイボーグ009(*3)も取り込んでおり、羽の付け根はマフラーをイメージして布のような質感にし、発光する水色のラインは、仮面ライダーの「涙ライン」を意識したらしい。 【関連種】 ◆インペリアルドラモン:パラディンモード 世代 究極体 タイプ 古代聖騎士型 属性 ワクチン種 オメガモンから力を授かったインペリアルドラモン:ファイターモードが聖騎士(パラディン)に覚醒した姿で、かの聖騎士軍団「ロイヤルナイツ」の始祖とされている。 詳しくはインペリアルドラモンを参照。 ◆スサノオモン 世代 究極体 タイプ 神人型 属性 ワクチン種 伝説の十闘士が遺したスピリット全てを用い、エンシェントスピリットエボリューションして誕生した神人型デジモン。 詳しくは該当項目を参照。 ◆カオスモン 世代 究極体 タイプ 特異型 属性 ワクチン種 バンチョーレオモンとダークドラモンorヴァロドゥルモンが合体して誕生した特異型デジモン。 だが、合体元となったデジモンのデジコアをそれぞれ保持したまま誕生する不安定な存在である。 詳しくは該当項目を参照。 ◆オメカモン 世代 成熟期 タイプ パペット型 属性 データ種 必殺技 ・オメカキック意外と威力のある蹴り。 ・ラクガキロケット背中に背負っているペンのインクをロケット弾として放つ。 「デジモンペンデュラムエックス3.0」で初登場。 白いレゴブロックの人形に酷似した姿をしている。 とあるコンピュータの設計図面のデータから誕生したパペット型デジモン。 自身が何者か分からないため、とりあえず有名なオメガモンに姿を似せている。 背中に背負っているロケット鉛筆形のペンは、コンピュータの中にあるお絵かきソフトから拾ってきたもので、インクを射出することが出来るが、当然色が付くので他のデジモンからヒンシュクを買っている。 ◆オメガシャウトモン 世代 完全体(クロスウォーズ) タイプ 竜人型 属性 データ種 オメガモンから進化の力を授かったシャウトモンが超進化を果たした姿。 詳しくはシャウトモンを参照。 【関連種?】 ◆オメダモン 世代 究極体 タイプ 聖機士型 属性 ワクチン種 必殺技 ・シザースソードどんな敵をも唐竹割りする右腕の剣。 ・ビートルキャノン一斉射撃で敵を撃つ、左手に備わった武装。 得意技 ・マルチリフレッシュインパルス 別次元のデジタルワールドから迷い込んだ正体不明の聖騎士、ならぬ聖機士型デジモン。 どんな困難にも屈せずに立ち向かう勇気を持つ。 また、ナノマシンによる自己修復機能を備えた超金属『サイプラシウムデジゾイド』と呼ばれる装甲を持ち、戦闘で受けたダメージも次戦までに完全回復可能である。 また、背中には古びた布切れを思わせるビーム状のマントを着用している。 20世紀末に別次元で流行した“あるゲーム”のデータから生まれた、とされている。 その姿から、ロイヤルナイツのオメガモンとの関連を疑うファンもいるが…。 …という、2020年のエイプリルフール企画 公式曰く 明るい気持ちになる楽しい投稿をお届けしたいと思って誕生したコラボ とのこと。 スマホアプリ『メダロットS』の主人公機「クロスメサイア」をベースに、右肩には「ロクショウ」、左肩には「メタビー」の意匠が施されている。 なお、メダロット側にはオメガモンを意識した『オメガナイツ』が登場した。 このように、1日限りのお笑い企画として、ファンを楽しませてくれた。 + だったが… なんと、翌年の2021年4月1日に、アプリ『デジモンリアライズ』にて、正式実装された。 なお、この「メダロットS」コラボイベントではオメダモンだけでなく、メタビーとロクショウも参戦した。 なお、メダロットS側のコラボイベントでは前述の『オメガナイツ』に加え『グレイウォーズ』と『ガルルメタル』が参戦。 ネタ元はお察しの通り。 【アニメ・漫画・ゲームでの活躍】 アニメ『デジモンアドベンチャー』、『デジモンアドベンチャー02』 本編で登場することはなく、『02』作中で光子郎が「デジモン同士の合体」≒「ジョグレス」の例に挙げた程度。 映画『ぼくらのウォーゲーム!』 ウォーグレイモンとメタルガルルモンが合体。 圧倒的な強さを見せつけ、一躍有名になる。 映画を見る前は「ダサい」とか「格好悪い」(つぶらな瞳や極端な腰の細さなど)と言う人もいたが、映画を見終わった全ての観客を虜にし、ヒーローになった。 ディアボロモン数万体を殲滅する様は、初見の人は間違いなく圧倒されてしまうだろう。 この映画では通常の進化(この映画以外の他のデジモン作品でのオメガモンになる過程)とは完全に異なる進化をしている。 この時のシーンはとても素晴らしいので、是非とも映像で見て欲しい。 映画『ディアボロモンの逆襲』 任意で合体可能になっており前半から活躍。 小さすぎる上に無数に存在する幼年期クラモンには翻弄され続けてまともに戦えないというシーンもあった。 だが、それでもエンジェモンやエンジェウーモンのサポートもあってディアボロモンを瞬殺。 しかし、ディアボロモンの策略(と、京のミス)によって無数のクラモンの現実世界進出を許してしまう。 その後クラモンを追って現実世界に出現するが、アーマゲモンには攻撃がまるで通用せず、逆に反撃を受けて戦闘不能に…。 力尽き、両腕が落ちてしまう姿は痛々しい…。 その後、インペリアルドラモンに力を託してパラディンモードに覚醒させる。 本作ではクラモンに翻弄されたりアーマゲモンに敗北したりと苦戦が目立った。 とはいえ、海上を滑るように素早く動き回ったり、空中で身を翻してのガルルキャノン連射等、戦闘シーンは非常にかっこよく、負け戦と言えど人気は高い。 前作と違いアグモン・ガブモンによる戦闘の掛け声も入っており、そこまた二人の意志を感じられて前作とはまた違う印象を受ける。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 ディアボロモンが開催するEXアリーナクリア後に、『けんじゃのとう』に登場。 初めて見る顔のはずなのに、いきなり『フッフッフッ…私は君の事を知っているぞ!』『何度も熱いバトルを繰り広げてきたのだよ!』等と、ネタがわからないプレイヤーにとっては気持ち悪いセリフを吐いてくる。 そして、開催されるアリーナで勝ち進み、彼とのバトルになると『ウォーグレイモンとメタルガルルモンがジョグレス進化(*4)により、オメガモンとなった。』事実が明らかになる。 な、なんだってーー(棒) 使用デックは「赤い星青い月デック」。 2種類のオメガモン(後述)を軸にした、火炎と氷水の混色デック。 …なのだが、進化OPなども搭載していないため、恐らく進化されることは稀であろう。 なお、アリーナに勝利すると、3体目のパートナーの最後(2つ目)のデジメンタルをもらうことができる。 カードとしては、火炎属性の「オメガモンⅠ」および、氷水属性の「オメガモンⅡ」の2種が存在する。 完全同種のデジモンで2種類もカードが存在しているのはオメガモンだけなので、その破格の待遇がわかるであろう。 どちらも、特殊合成でしか作成できず、Ⅰはウォーグレイモン+メタルガルルモンという分かりやすい組み合わせだが、 Ⅱは真メタルグレイモン+ワーガルルモンという少し捻ったもの。 また、いずれのオメガモンもパイルドラモンと合成することで、インペリアルドラモンのカードを生み出すことができる。 その他、ウィザーモンの杖にパスワードを入れることで、1枚ずつだが入手することも可能。 これも、Ⅰは「OMEGA1」とそのままだが、Ⅱは「OMEGAS」と少し捻ったものになっている。 カード性能は、オメガモンⅠは必要進化Pが60と重いが、それ以外の数値は優秀な1枚。 特に、レベル完であるにもかかわらずPOW20もあるため、進化できないタイミングでも手札で腐りにくい。 攻撃性能は〇攻撃の『グレイソード』が攻撃力960とトップクラスの値を誇る。 援護効果は『自分の属性は火炎になり、自分の攻撃力+100』。 オメガモンⅠを採用している時点で、自分を火炎属性にするのがデメリットになる事はほぼないであろう。 ただ、唯一ネックとなるのが、×攻撃『ダブルトレント』の特殊効果が「×カウンター」であること。 メタ的には×攻撃が「自爆」であるディアボロモンへの対抗策、ということなのかもしれないが……正直、活きる場面は少ない。 そのため、同じ必要進化P60で「〇カウンター」持ちのインペリアルドラモンにお株を奪われがちである。 一方、氷水属性のオメガモンⅡは、同じく必要進化P60だが、それ以外のステータスはがらりと変わる。 全デジモントップタイのHPと、トップの△攻撃力(800)の『ガルルキャノン』が目を引く、ややトリッキーな一枚。 とはいえ、△は〇より止められる可能性が低いので、使用すると氷水らしからぬ攻撃力で大暴れしてくれるであろう。 また、×攻撃特殊効果はⅠと変わらず「×カウンター」だが、相手にすると痛い「対氷水×3」持ちの相手を牽制できる分、Ⅰよりも有用な場面は多いと思われる。 氷水には「相手のボタンが〇であるなら、×に変える」援護効果持ちのシェルモンがいるのも追い風か。 アニメ『デジモンテイマーズ』 映画『冒険者たちの戦い』で冒頭から登場。 アポカリモンの因子から生まれたメフィスモンを追い、別世界からネット空間を介して出現。 圧倒的な強さを見せつけるが、現実世界には出られなかったためタカト達に後を託す。 声がアドベンチャーのアグモン&ガブモンかつダブって話すことやメフィスモンの出自から上記のアドベンチャーのオメガモンの可能性が高いが、詳細不明。 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 最強のエイリアス『ヒデト』のオーグとメルーガがジョグレスする形で登場。 ヒデトの命令に忠実な上、力量も太一のエアロブイドラモンを終始圧倒する程だが、自分の正義に疑問を感じ、心に戸惑いを残したまま戦う。 太一の『全てのデジモンを護りたい』という意志に心を打たれ、エアロブイドラモンのドラゴンインパルスをわざと受け敗北する。 その後、太一達と和解したヒデトはネオに反旗を翻し、 ネオにデジメンタルのエネルギー集めだけに利用されてたことを知り、ネオのアルカディモン究極体と戦闘。 しかし、アルカディモンの未知の能力『ドット・マトリックス』の前に全ての必殺技が無効化され敗北。 だが、力を振り絞って生存し、最終決戦ではヒデトの苦肉の策で技の発射口を見つけるまでに至り、最後まで生き延びた。 初めて敵対したオメガモンかつ「善を望む人々の強い意志によって融合し誕生した」「正義のデジモン」という根本設定には忠実だったこともあり、 敵対するオメガモンへの扱いへの一つの基準としているデジモンファンも少なくない。 アニメ『DIGITAL MONSTER X-evolution』 CV:田中秀幸 ロイヤルナイツの一員として、多くのデジモン達のデリートを実行。 主人公ドルモンや多くのデジモン達にとっての恐怖として描かれる。 X抗体を得て、通常の究極体以上に強くなったウォーグレイモンやメタルガルルモンをものともせずなぎ倒す。 しかしイグドラシルに疑問を持つ盟友デュークモンとは一騎打ちをし、デュークモンをグレイソードで倒したことでイグドラシルに疑念を抱く。 ドルグレモンへと進化したドルモンを殺そうとするが、途中ドルモンはアルファモンに進化。 アルファモンの思いを聞き入れイグドラシルへの謁見を許す。 だが、イグドラシルはすでにデクス系デジモンを量産しており、 イグドラシルを見限ったオメガモンはアルファモンと共にイグドラシルの暴走を止める。 最終的にはアルファモンからX抗体を受け取りオメガモンXに進化。 オールデリートでイグドラシルを消滅させる。 ウェブストーリー『デジモンクロニクル』 前述のCGアニメと立ち位置は基本的に同じ。 ドルゴラモンに敗北しそうになるが、自らの正義を貫くためにX抗体を取り込んでオメガモンXになり、ドルゴラモンを倒す。 ドルゴラモンを倒した後、デクス系デジモンが繁殖。 これを止めるために親玉であるデクスモンに戦いを挑む。 無敵の能力を持つオメガモンがデクスモンと戦ってる最中に勝てないと悟った。 しかし、デクスモンは駆け付けたアルファモンが倒したので生き延びた。 最後は互いの信じる正義の為にアルファモンとの最後の戦いに挑む。 勝負の行方は不明。 アニメ『デジモンセイバーズ』 CV:高橋広樹 第4クールの敵として登場。 正確にはロイヤルナイツが敵でありオメガモン単体での出番では無い。 なかなか話さなかったが、最終話目前でようやく発言する。 最終的にはイグドラシルを止めるために、大達に協力する。 アニメ『デジモンクロスウォーズ』 CV:島田敏 東京大決戦にて路地裏に落ちていたデジメモリより姿を現す。 話す中でタイキ達を導いた存在であることが判明。 戦いには参加しなかったが、志願したタイキを再びデジタルワールドへ送り込み姿を消す。 その後、シャウトモンは伝説の『進化』の力を受け取り、オメガシャウトモンになる。 3期後半の歴代主人公集結では、序盤はウォーグレイモンで戦っていたが、途中でメタルガルルモンが到着したのでオメガモンに合体した。 テントモン曰く「ただの合体」。まあ、間違ってはいないのだが言い方ェ…。 活躍はデュークモン:クリムゾンモードと共に飛行し、グレイソードでベリアルヴァンデモン2体を斬るだけと、少し少なめ。 というか、主にインペリアルドラモンと兄貴が持っていっただけだが。 漫画『デジモンクロスウォーズ』 本来ならX抗体のオメガモンが持つはずの「オメガインフォース」の能力を持つ特殊なオメガモンが登場。ロイヤルナイツの一員。 一応、X抗体はデジコア内の潜在能力をより高度に引き出すものであるため、通常種のオメガモンがその力を使えること自体はそこまでおかしくはない。 その強さは、刀の封印を解き放って全力となったタクティモン(*5)とその主君バグラモンの二人がかりでもオメガモンを倒しきれないほど。 バグラモンはオメガモンのオメガインフォースをクラッキングすることでかろうじて勝利する。 オメガモンの死後、その因子はいかなる経緯かシャウトモンに受け継がれた。 アニメ『デジモンアドベンチャー tri.』 無印の続編となる本作でも登場。 02までやクロスウォーズ(およびテイマーズ劇場版)へのゲスト出演の際には胸のデザインが宝玉タイプであったが、 本作では紋章と宝玉のハイブリッドとなっている(これは後述のマーシフルモードでも同様)。 第6章では、新形態のマーシフルモードが登場。 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 CV:坂本千夏&山口眞弓 ロイヤルナイツの一人として登場。イグドラシルの命を受け人間世界にやってくる。 人間世界にやってくる際、データを送信するため成長期レベルに容量を落とし、アグモンとガブモンの姿でやってきた。 しかしその際に記憶の一部を失ってしまい、この世界にやってきた目的と本来の立場を忘れてしまう。 この時に白峰ノキアと出会い、純真で前向きな彼女に気に入られ交流を深める。後にウォーグレイモンとメタルガルルモンに進化した。 アヴァロンサーバーにてザクソンのフェイとの戦いでノキアを守るため遂に合体、本来の姿であるオメガモンの姿に覚醒した。 彼女らとの交流で人間を守る側の筆頭となった彼は他のロイヤルナイツをまとめるため、そして人間世界と現実世界の双方を救うための力となってくれる。 人間世界が一部電脳化した後も、たまに力の維持の問題でアグモンとガブモンの姿に戻っていたこともあった(人格も相応になる)。 ちなみにこの時とオメガモン時では完全にキャラが違ってるが、初見でノキアに名乗りを忘れられてガルルグレイモンと呼ばれしょんぼりしたり、 ノキアの話していた「かふぇみーてぃんぐ」をやってみたくてオメガモンの姿でKカフェにやってくるも、 体躯がデカすぎてものすごく窮屈な体制で体育座りしていたりと成長期時代を思わせるようなちょっぴりお茶目な一面もある。 前述の通りノキアとは強い絆で結ばれており、尻込みするノキアを彼女の口癖「なんとかなる、ていうかなんとかする」で逆に励ます一幕もあった。 ちなみにこのゲームでは「防御力or知力貫通攻撃」が相手の耐久を無視して攻撃できるため非常に強く、貫通攻撃を持つデジモンが強力なゲームバランスである。オメガモンはガルルキャノンが知力貫通攻撃であり、「相手の耐久無視して自分の知力依存のダメージを叩き込める」という強力な技なのだが、なぜかオメガモンは攻撃力一辺倒て知力がまるで伸びないため、貫通持ちの中では非常に弱い。あろうことか進化前のウォーグレイモンの方が明らかに強い。 ちゃんと貫通攻撃を使いこなせるロードナイトモン「ロイヤルナイツの面汚しめ!」 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 2020年の『デジモンアドベンチャー』のリブート(リメイク)作品。 第2話ラスト、電脳空間にて凶悪なアルゴモン究極体に追い詰められ、東京にも暴走させられたミサイルが迫る中、 太一とヤマト達がアルゴモンを倒すべく心を一つにしたとき、グレイモンとガルルモンが進化し合体。 オメガモンが出現した。 第3話にて周辺のデジタル空間を支配し大量のビームを放つ眼や触手を出現させたアルゴモンの攻撃をさばいて撃破。 オメガモンの力でミサイルの軌道を上空にそらし東京を守ることに成功するが、太一とアグモンは離ればなれになってしまい、強制的に現実に戻された。 「急に進化して強敵と戦う」「パートナーと最後は離ればなれになる」という展開から、全ての始まりである劇場版デジモンアドベンチャーをオマージュした展開だったのかもしれない。 この展開に関しては、情報配信番組『デジナビ』第3回「~夏だ!祭りだ!デジモンだ!アニメ&グッズ紹介SP~」では、シリーズ構成の冨岡淳広氏が、 「デジモンアニメというと、多くの人が『ウォーゲーム』を思い浮かべるため、“最初からミサイル飛ばす”ことで旧作のファンも初めての人も驚かせつつ、毎週クライマックスの意気込みでやる」 「最初にオメガモン出しても後で苦しむのは我々なので」と意気込みを語った。 なお、アルゴモンを倒しただけではミサイルが止まらなかったのは、すでにミサイルのプログラムがアルゴモンに書き換えられていたためとのこと。 第18話でも、現実世界の東京も巻き込む大爆発を起こそうとしていたニーズヘッグモンによる大ピンチの中で満身創痍ながら諦めない太一やヤマトの前に再び顕現し、ニーズヘッグモンを撃破した。 第63話では、ヴァルキリモンの魂がその存在について語っており、人やデジモンたちの祈りと願いが集った時に数多の時空を超えて現れる「大いなる力」とのこと。 ヴァルキリモンの回想によれば、古代に起きたズィードミレニアモンとの戦いで英雄たちが敗れた際に、ウォーグレイモンとメタルガルルモンに戦士たちの魂が集い奇跡の聖騎士として誕生し、ズィードミレニアモンの頭部一つを削った様子。そしてズィードミレニアモンはセラフィモンとオファニモンの特攻で散り散りとなり封印された。 第66話で、ネガーモンが進化したアバドモンにより地球もデジタルワールドもすべてが破滅する危機の中、デジタルワールドと人間世界の希望の光が集い再度出現。 ちなみに2話(ネガーモンの眷属であるアルゴモン)、18話(シルエットでネガーモンが出現)の登場と、回想を除くと本作のオメガモンは全てネガーモンの出現に呼応して姿を現している。 67話にてアバドモン内部の本体であるアバドモンコアと怒涛の戦闘を繰り広げた。 前述するミサイルやブレイブシールドΩからエネルギーシールドを展開したりと新技を多数見せていた。 これらに関してはデジモンウェブ公式曰く アニメチームより「オメガモンのデジモン図鑑に左腕に盾、右腕にミサイルが装備とあるが使っていい?どんな風に使えばいい?」と聞かれ 「ぜひ!こちらで!」と資料を送り、初めて描かれました とのこと。それ以前のアニメ制作チームは尋ねてなかったのだろうか。 これまでの映像作品でのオメガモンは、圧倒的に勝利するか完敗するかのどちらかが多かったが、今作では互角にアバドモンコアと渡り合う姿が見られた。 高熱や爆撃として描写されることが多かったガルルキャノンやミサイルもきちんと冷気の攻撃として描写。 ガルルキャノンでアバドモンコアのキャノン砲『デスチャージ』を殴って射線をそらしたり、『ゲーズイレイザー』をマントで弾いたり、マントで体を隠しつつ後ろを向きながら不意打ちかつ射線を隠した上でガルルキャノンを放つなど、巧みな戦いぶりを見せる。 本作ではパートナーデジモンが他の形態に進化することもあり、ブリッツグレイモンとクーレスガルルモンが登場していたが……。 我ガ消エル……消エル…消エル………! いや……お前もデジモンならば、きっと……その行く先、辿り着くはまた悪しき存在か或いは良き存在か…いや、それだけに縛られはしない。我々には無限の可能性があるのだから────さらばだ。また会おう そしてアバドモンコアを撃破後、グレイソードに浮かび上がった新たなデジ文字「オールリカバー」により、アバドモンに傷つけられた世界を修復した。 【商品化】 放送当時ではガチャガチャなどのフィギュア以外では可動フィギュアシリーズのD-real、海外限定販売のフィギュアなど入れてもあまり数が多くなかった。 人気No1デジモンの名は伊達ではなく、2010年以降のデジモンの立体化企画があれば大体そこに名を連ねている。 2023年時点で一度も立体化されていないのはズワルト・ズワルトD・Alter-Bの3体。 造形が異なる後者2体と違いほぼ色違いでしかないズワルトが未販売なのが意外だが、派生の中では割と古株にも関わらず出演作が少なく、Ver違いで出しても売上が未知数なためだろうか…(*6) デジモンリブートの第1弾としてバンダイからプラモ化。 2010年11月より発売、作品のコンセプト上独自アレンジの利いたデザインで元よりマッシブになっているので好き嫌いが分かれる。 後にFigure-rise Standard Amplifiedで一部修正が入る形で登場、X抗体版も発売されている。 D-Arts第2弾としてアクションフィギュア化され2011年2月19日より発売。 カッコよくもあり美しくもあり、評価はとても高いが宝玉の色など所々デザインが違っている。 S.H.Figuartsでも発売され新規造形となったが生地が透けるためにマントが妙に赤っぽい不満点があった、後にリペイント版が発売されそちらではマントが作り直されている。 SD体系のNXEDGE STYLEシリーズからもオリジナル・Alter-S、DYNACTIONシリーズでも全長40cmの巨大可動フィギュアも発売されている。 無可動フィギュアではX抗体・マーシフルが発売され、メガハウスからスケールフィギュアも発売されているほか1番くじの景品なども出ている。 ワンフェス2010冬にて、X抗体の可動式ガレージキットが販売された。 なんとパッケージイラストは、X抗体全般のデザインを担当したAs'まりあ氏本人が描いている。 キットとイラストの両方とも素晴らしい。2013年9月には、渡辺けんじによるTシャツやパーカーが プレバンから販売されている。 なお中国ではX抗体版の合金製可動フィギュアがデュークモン・アルファモン共々非公式で発売されている。(*7) 【余談】 上述したように海外名は“Omnimon(オムニモン)”。 ただ海外名が違うとはいえ、熱心なあちらのファンはちゃんと“Omegamon”と言ってくれる。 『デジタルモンスター ver.5』で初登場したデルタモンもオメガモンやアルファモンと同じくギリシア文字の名を冠したデジモンであり、 両腕がデジモンの頭部となっているコンセプトがオメガモンと共通しているが、世代が成熟期で魔獣のような外見という聖騎士とはかけ離れた設定となっている。 もっとも、デルタモンが初登場した当時は究極体や聖騎士型などの概念が存在していなかったので致し方ないとも言える。 【立ち位置】 カードゲームやテレビゲームでのオメガモンは常に最強クラスの存在として確立している。 知名度やカリスマ性から、主にウォーゲームまでしか見ていない層からは『最強のデジモン=オメガモン』としてほぼ成り立っている。 ただ公式で最強のデジモンと言われた訳では無く、今まで語ってきたように、作品によっては敗北しているシーンもある。 しかし行き過ぎた愛から「負けたのは◯◯だから」とこれといって作中で言及されていない理屈をこねくり回し、オメガモン最強説を声高に訴えるファンも少なくない。 とまあ、こういった「オメガモン最強説を絶対曲げないファン」に対してはかねてより強い反発や批判が多い。 一方でウォーゲームにおける活躍がデジモンファンに与えた衝撃と感動がいかに凄まじいかもわかるというものである。 それだけのカリスマ性を持っている一方で、公式としてもそれがあまりに強すぎてぶっちゃけ腫れ物扱いになっている時もしばしばある。(*8) 逆に負けている点をあげつらってオメガモンをこき下ろしたりすることもまた然りである。 他のデジモン好きに迷惑をかけることのないようにしよう。 その知名度と強さ故かロイヤルナイツが集合する際はセンターにいることが殆ど。 ロイヤルナイツにリーダーは存在しないが実質的なリーダーとして扱われている。 そして悲しいことに、有名であるが故にかませにもされやすい。 デジモンといえば長い歴史と設定のインフレが特徴であり(デジタルの影響を受けていることを考えれば妥当ではあるが)、 オメガモンでも勝てない敵や、そんな相手でさえ圧倒してしまうデジモンは結構多い(オメガモンに限らず、設定だけなら七大魔王を超えるキャラが多く登場している)。 各作品でも言われているが、単体での強さ以上にテイマーとの絆の力が設定以上の力の発揮に繋がっているものも多い。 ちなみに後者はインペリアルドラモンPM(「ディアボロモンの逆襲」)やアルファモン(「X-EVOLUTION」)、 アルフォースブイドラモン(「Vテイマー01」)など、ロイヤルナイツ関連が多かったりする。 とはいえ作品ごとの設定や相性に加えて個体差などもあり、それらのデジモンと戦ったら確実にオメガモンが負ける、というような話ではない。 ぶっちゃけ作中の強さ設定ならともかく、知名度や人気はオメガモンに及ぶものはほとんどないため、良くも悪くも亜種や似たデザインがよく生み出されたり、 度々フィギュア化されたり、プレミアムバンダイで発売されたデジモンカード『デジモン20thメモリアルセット』のデッキ3つ全てにオメガモンが関わるような事態も起きている。 前述の敗北云々も、裏を返せばそれほど登場させられていることが多いということである。 このオメガモンの扱いに関しては、渡辺けんじ氏も『tri』の際に、 「またオメガモンの新しいのを作るのはヤダ!」 「何かって言うと、みんなすぐオメガモンに頼りたがるから、『もう、やめようよぉ』」と意見した」 と発言したこともある(*9)など、疑問視されている面もあるにはあるが(*10)、 アニメや漫画ならともかく、ゲーム作品でオメガモンを出さないというのは今更ナンセンスであるとも言える。 今後、アニメやゲーム作品を作るとしても、オメガモンを超えるストーリーやキャラクターを生み出すプレッシャーは、製作者側にとっても大変なものかもしれないが、頑張ってほしいところである。 追記・修正はメールを転送しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オールデリートかな? -- 名無しさん (2016-03-05 22 01 29) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-03-10 20 47 22) 初出のアノードテイマーはオメガモンが正式名。ただし配布ブイドラモンがいないと見ることが出来ず、ゲーム中の攻略情報ではガルルグレイモンと呼ばれてる。 -- 名無しさん (2016-03-31 06 14 43) アニメ作品とか版権画に登場の度にオメガモンの外見って変わってるよね・・・・主に作画ミスで。腕が巨大化したり、腹が宝玉になったり紋章になったり、友情消えて勇気100%になったり、酷い時にはマント消えたり -- 名無しさん (2016-04-05 15 23 46) 漫画版クロォのオメガモンはX抗体なんだな -- 名無しさん (2016-04-05 17 33 03) 異常に強いだけで普通のオメガモンだったよ -- 名無しさん (2016-04-05 18 02 41) ↑オメガインフォースは使えたらしいけどね。で、その前にタクティモンの凄さを見せたうえでそんなタクティモンとバグラモンが2対1かつオメガインフォースを封じてやっと勝てたという。 -- 名無しさん (2016-04-05 18 25 44) オメガって言葉を知るキッカケになった存在でした -- 名無しさん (2016-04-09 23 38 44) オメガモンAlterBはXより強いのかしら -- 名無しさん (2016-07-21 15 47 14) サイスル以降は胸の宝玉と紋章を合わせたデザインが多い -- 名無しさん (2016-09-01 07 32 03) 某ゲームのラスボスの第二形態がこれなんだよね。それしって好きになったよ -- 名無しさん (2016-09-18 09 25 22) グレイソードとガルルキャノンは逆の位置のほうが使いやすそうな気がしないでもない -- 名無しさん (2016-11-09 00 16 22) triでオメガモン(ロイヤルナイツ CV田中さん)vsオメガモン(太一とヤマト)見て見たい -- 名無しさん (2016-12-09 19 29 08) アルファモンから逆算して両腕が普通のオメガモン見てみたいな -- 名無しさん (2017-01-12 22 41 10) triで強化形態が欲しいな、インペはパラディン、デュークはクリムゾン、アルファモンは王竜剣があるんだし -- 名無しさん (2017-02-14 00 44 14) ライダーも1号がリニューアルする時代だしオメガモンのパワーアップはtriであるかもしれないネ -- 名無しさん (2017-02-15 03 50 58) なにやらAlter-Sという形態が存在するらしいが -- 名無しさん (2017-02-23 16 33 56) ↑デジモン図鑑に追加されてたけど…うんってなる -- 名無しさん (2017-03-24 10 53 26) ズワルト→ディフィート→alterBのロクに掘り下げもしないで黒オメガモンの新デジを連発したのはデジモン商売の雑さをわかりやすく象徴してる。 -- 名無しさん (2017-06-13 00 26 31) ゼヴォのオールデリートは一旦、デジタルワールドごと抹消したのだらうか -- 名無しさん (2017-08-02 11 37 18) オールデリートの初期化を纏ってるグレイソード見るに、非常に数が少ないけど防げる物質があるかもしれない。まあ思いつく限りだと、ウルカヌスモンがベレンヘーナ作る時か以上の意欲持って作ったファンロン鉱性の武器防具とか、デュランダモンの一撃を防いだ盾デジモン辺りか -- 名無しさん (2017-08-08 17 33 58) ↑3 ディフィートは「またオメガモン商法か、でもまあブラックウォーグレイモンがジョグレスしたウィルス種版オメガモンとして見れば悪くない、骨要素はスカルグレイモンから来たと思えるし」って思てたのに、名前と進化前にズワルト挟まれてて台無しだったな。 -- 名無しさん (2018-03-17 17 28 58) マーシフルモード…せめて8つの紋章を体に纏うぐらいはやって欲しかった -- 名無しさん (2018-05-15 00 17 47) 02のラストはこいつとインペリアルのタッグで戦うとかの方が熱くていいと思うのだがな 無論敵もそれなりに強いという事にして -- 名無しさん (2018-05-15 01 48 41) 初代でのオメガって映画の流れあってこそだからあんまりぽんぽん出してほしくないと思うジレンマ -- 名無しさん (2018-05-15 08 38 40) オメガモンの進化バンクってtri.で史上初? -- 名無しさん (2018-05-16 14 32 23) オメガモン路線のデジモン(スサノオモン、カオスモンetc)の話題にグレイスノヴァモンが出てこないのって、体の一部に合体前の顔がないからだろうか。あるいは知名度の問題(ry -- 名無しさん (2018-05-26 02 26 30) グレイスノヴァモンみるに、そのうちオメガモンとアルファモンが合体させられそうな… -- 名無しさん (2018-05-26 08 47 18) マーシフルはもっと動きが欲しかったな…ほぼ動かずスパスパッと捌いて終わりって寂しい -- 名無しさん (2018-05-26 09 00 04) ディフィートは名前的にアポカリモン(敗者の集合体)がオメガモンを模倣して作り上げたみたいな設定を盛れるから存在意義を保てそうだ -- 名無しさん (2018-10-19 10 16 10) ツルっとした頭がどうにも好きになれない -- 名無しさん (2019-11-10 03 32 41) ↑3ジエスモンGXがロイヤルナイツ同士のジョグレスをやった -- 名無しさん (2019-12-21 17 40 18) メダロットにもなったうえ、メタビー&ロクショウ版オメガモンまで登場するとは。エイプリルフール企画とはいえ、公式でやってくれたのはうれしい。 -- 名無しさん (2020-04-02 21 40 51) オメダモン普通に格好良かったし、オメガナイツもメダロットぽくていいアレンジだった。それぞれのソシャゲでコラボして出してほしい -- 名無しさん (2020-04-02 21 53 46) リブート3話目にして早くも登場 -- 名無しさん (2020-04-12 10 51 11) ↑正確には2話のラストで登場し、3話で活躍。OPにいたから登場は予想できたが、ここまで早いとは思わなかった -- 名無しさん (2020-04-12 14 49 16) リブートのオメガモンは強さが伝わらんかったなあ…やっぱりリング無しの普通のオメガモンだとあの程度何だろうか -- 名無しさん (2020-04-25 07 27 42) ↑本来なら究極体同士が合体するところを、成熟期同士で無理矢理出したから本来の力が発揮できないとかはありそう。包囲攻撃を薙ぎ払わず避けた辺りとか。ただ、オメガモンでスピードを強調する演出ってあまりなかったから、それはそれで良かったとも思う。 -- 名無しさん (2020-04-25 15 44 33) 物凄く今更だけどクロスウォーズにてテントモンが、「ただの合体」とか発言してたけど、当時の映画のパンフレットにはハッキリとジョグレスと記載されてるんだよなぁ…。 -- 名無しさん (2020-07-15 18 29 15) リブート最終回でとうとう右肩や鼻の上辺りからミサイルが... -- 名無し (2021-09-26 19 32 57) alterSアニメで出すッぽいけどノーマルオメガモンと違いなさ過ぎてどう使うんだろって思ってたけどノーマルオメガモンとのモードチェンジでグレイソード&ガルルソードの二刀流とガルルキャノン&グレイキャノンのダブルキャノンの戦法はなるほどなと -- 名無しさん (2021-09-28 09 09 10) ノーマルはブレイブシールドの防御や遂に登場したミサイルの手数で完全な万能型、alterSはグレイキャノンの謎の拘束技とガルルソードの飛ぶ斬撃で中距離攻撃に寄ってる感じと一応差別化出来てたね。 -- 名無しさん (2021-09-28 11 27 56) ↑4デジモンウェブのデジ基礎知識のジョスレスのページだとジョグレスの代表例としてオメガモンが挙げられてる -- 名無しさん (2022-01-14 10 10 50) バリエ個体の辺り、なんか妙に冗長な文体になってたり、変なところで改行入ってる読みにくい感じに変えられてないか -- 名無しさん (2022-07-20 11 53 01) 見辛くなってるし相談なしで大幅編集し過ぎ 反対意見なければ連続編集される前の版に差し戻したい -- 名無しさん (2022-07-20 13 19 43) 以前の版に戻させてもらいました -- 名無しさん (2022-07-22 16 40 33) メダロット使わずにオメダモン出すとしたら、ヘラクルカブテリモン+グランディスクワガーモンあたりになるのかな -- 名無しさん (2022-10-15 23 00 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/967.html
【名前】 デッカードラモン 【読み方】 でっかーどらもん 【世代】 不明 【種族】 サイボーグ型 【タイプ】 不明 【必殺技】 デッカードランチャースモーキーファングヘビーテイルフック 【所属】 ブルーフレア軍 【詳細】 全ての飛行型デジモンにとって「天敵」とも言えるサイボーグ型デジモン。 恐るべきは下記のデッカードランチャーにあり、「全高が低い為に上空から発見され難い」という事も飛行型デジモンにとっては厄介らしい。 特に障害物の多い地形では何処から攻撃されるか解らなくなる為、撃墜率は高まる。 障害物が少ない地形では下記のスモーキーファングで攻撃に備える。 対空攻撃にばかり特化している訳ではなく、対地戦闘では下記のヘビーテイルフックが相手を粉砕する。 必殺技 デッカードランチャー 背中に搭載され、複数種類の対空ミサイルは如何なる飛行型デジモンも撃墜する能力を秘めている。 スモーキーファング 煙を出す牙から煙幕を張る。 ヘビーテイルフック 強烈な一撃を尻尾で繰り出す。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54893.html
登録日:2023/09/14 Thu 00 07 34 更新日:2023/09/16 Sat 16 13 59NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー02 デジモンアドベンチャー: デジモンテイマーズ デジモンフロンティア データ種 完全体 植物 飛べない鳥 鳥 気高きクチバシが輝くデジモン貴族! 『デラモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【関連種】◆キウイモン 【関連作品でのデラモン】アニメ『デジモンアドベンチャー』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 アニメ『デジモンテイマーズ』 アニメ『デジモンフロンティア』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【基本データ】 世代 完全体 タイプ 鳥型 属性 データ種 必殺技 ・ロイヤルナッツ背中の茂みからタマゴか木の実のような不思議なものを発射する技。ただし必殺技は尻から出る。名前は似ているが、某ロイヤル騎士団とは全くの無関係。 得意技 ・ゴージャスビーク 【概要】 一見すると丸々した鳥に見えるが、背中にはその体格以上の青々と茂る植物を生やした奇妙なデジモン。 その植物の特性を持っているせいか(?)、空を飛ぶことはできない。 こんなスタイルだが、一応は完全体であり、相応の実力と戦闘力は兼ね備えている。 初登場は『デジモンペンデュラム Ver.4 ウィンドガーディアンズ』。 頭に乗せた王冠と黄金色に輝くクチバシが自慢で、首元には大きな蝶ネクタイも付けている。 非常にプライドが高く、自分を高貴な存在だと信じて疑わない。 ……が、空を飛べないことが内心では悔しいと思っている。 確かに、完全体クラス以上で飛べない鳥はデラモンぐらいなので、気持ちはわからんでもないが。 モチーフは不明だが、鳥の中でも カンムリバト、オウギバト … 青みがかった体色と、王冠のような頭飾りが特徴 クジャク … 背部に大きく広がる装飾 ペンギン … オウサマペンギン ドードー … 大きなクチバシ 辺りが推測されている。 このいずれか、もしくは複合してモチーフになっていると思われる。 また、名前の由来は「豪華」等を意味する英語“Deluxe(デラックス)”と推測される。 ただし、英語表記が“De r amon”なのはご愛敬。 【関連種】 『飛べない鳥』ということで、成熟期ではキウイモンや、コカトリモン、アカトリモン。 成長期ではペンモンやムーチョモンと関連付けられることが多い。 初登場の『ペンデュラム Ver.4』ではジョグレスのみで誕生させられる。 そのため、進化元の候補はVaのブイドラモン、バードラモン、Daのトゲモン、キウイモンとなる。 やはり、一番順当なのは同じく植物+飛べない鳥のキウイモンであろう。 一方、一番(設定的に)可哀想なのはバードラモンであろうか。 特に、元がピヨモンだった場合を考えると、「空を飛びたい」と夢見て、候補4つ(*1)の内の唯一飛べるルートに進化できた!! ……と思ったら、飛べない鳥に堕とされるのである。 デラモンに罪はないが、テイマーとしては恨まれるであろう。 その場合は、何とかしてホウオウモンかグリフォモンへの道を開いてあげよう。 ◆キウイモン 世代 成熟期 タイプ 古代鳥型 属性 データ種 デラモンと同じく、植物+飛べない鳥の成熟期デジモン。 『デジモンクルセイダー』では、デラモンと同じくふくよかな鳥(っぽい)セイレーンモンに進化したりもしていた。 詳細は、オニスモンの項目にて。 【関連作品でのデラモン】 完全体ではあるが、その容姿と相まってか、あまり強者として描かれることはない。 アニメ『デジモンアドベンチャー』 ピノッキモン配下の『ウィンドガーディアンズ』所属の1体。 CVは恐らく、ゴマモンと同じ竹内順子。 一人称は「ワガハイ」で、語尾に「~である」と付けるのが特徴。 なお、この語尾はタケルやヒカリ、他の子供達にも真似された。 登場は第46話 「メタルエテモンの逆襲」 フローラモンと共にピノッキモンの館の警護を行っていた手下。 そのため、襲撃をかけた子供達のうち、アグモンの『ベビーフレイム』の直撃を受けて丸焦げになる。 ……が、 「何するであるか!!貴方たち!!」 特に部下などではなかった(*2)。 その後、館の中に入りたいという太一らを案内する。 「アァッ↑↑ ひとつ念を押しておくである。ピノッキモンにはナイショであ~る」 「「「わかったである」」」 また、意外と毒舌な面もあり、太一に「俺たちを罠にかけようとしたんじゃないか」と疑われた時には 「とんでもないであるね。ワガハイ達、ピノッキモンみたいに根性捻くれまくってないである」 等とのたまっている。 帰ってくるピノッキモンを確認した太一が、そこにあった大砲でピノッキモンを撃てと言われた際には、さすがに当初は抵抗を見せる。 が、一旦砲撃を始めると、日頃のうっぷんが爆発したのか 「撃て!!撃て!!撃てなのであ~る!!」 とノリノリでフローラモンに砲撃を指示しまくっていた。 ただ、怒り心頭のピノッキモンが迫ると、途端にビビッて逃走。 ただし、その後ピノッキモンは子供達と戦闘 → 敗北となったため、恐らくは無事に生き延びられたものと思われる。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 第19話「合成魔獣キメラモン」において、カイザーの要塞内に囚われているデジモンの一体として登場。 前作と同一の個体かは不明。 しかし、他に一緒に牢に入れられているのが、フローラモンにエレキモンにマッシュモン…と成長期ばかり。 どうした完全体。 アニメ『デジモンテイマーズ』 第06話 「パートナーの意味 レナモン進化!」 留姫の回想シーンにおいて、パートナーを求めていたデジモンの一体として、半シルエットの状態で登場。 アニメ『デジモンフロンティア』 CV:堀本等 第13話「目覚めよセラフィモン!十闘士の秘密」に登場。 森のターミナル近くでソバ屋を営んでいる。 久しぶりのお客なので、無料で月見ソバを振舞ってくれる太っ腹店長。 …が、メチャ不味かった。 なお、口調は関西弁。 でらモンなんだから、名古屋弁の方がよかったぎゃ? アニメ『デジモンアドベンチャー:』 第61話「帰りたい場所へ」でミレニアモンの攻撃により故郷を失った難民デジモンの一体として登場。 背中の茂みには、チビックモンらが乗っていた。 追記・修正をお願いするのであ~る!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一応、太一も最初は「完全体か…」って言ってたけど、ベビーフレイムがそれなりに効いてる点やその後の扱いを見ても明らかに成熟期より弱い。 -- 名無しさん (2023-09-14 00 33 24) バードラモンから進化すると飛べなくなる一方、当時ペンデュラムのホウオウモンはガルダモンから進化できず、こいつが候補の片割れであった。あと、データ種のジョグレスはワクチンとウイルスでもできるので、全ての収録成熟期から進化可能 -- 名無しさん (2023-09-15 03 02 47) デラ・モチマッヅィ -- 名無しさん (2023-09-16 16 13 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/1060.html
【名前】 サイバードラモンX 【読み方】 さいばーどらもんX 【世代】 完全体 【種族】 サイボーグ型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 エクストリームテイラーイレイズクロー 【所属】 ドラゴンズロアーX-REVOLUTIONデジモン 【詳細】 サイバードラモンがX抗体を取り込んだ事でX-REVOLUTION(ゼヴォリューション)した姿。 頭頂部から両足の爪先まで特殊ラバー装甲が硬質な素材となって纏われ、その硬質は磨かれたような美しさが有る。 無駄の無い動きで静かに移動し、ウイルス種デジモンを殲滅する。 下記のイレイズクローはより鋭く強化され、更に下記のエクストリームテイラーを得た。 必殺技 エクストリームテイラー ワクチンエネルギーを羽に充填し、尻尾から圧縮して相手に放つ。 イレイズクロー 構成データを破壊する超振動波を両腕から出し、相手の周囲の空間ごと消し去る。 この攻撃を受ければ、データの一片も残せずに消滅する。
https://w.atwiki.jp/wiki9_takutaku/pages/3.html
●デジモンミニ VER2が三月に発売 ●デジモンネクスト 絶賛連載中 ●デジモンセイバーズ 2006年4月2日(日)朝9時より全国フジTV系列で放送開始 オフィシャルサイト ttp //www.toei-anim.co.jp/tv/digimon_s/ アグモンの鼻が変わっている事と主人公が女に見える事に注m(ry